チケンホームの住まいづくり concept

チケンホームの3つのこだわりをご紹介します。

足を運んでくださった方には、伝えることができるお話。
何となくのイメージだけで判断いただくのはもったいないから、
お客さまが知っているようで知らないチケンホームの魅力を紹介します。

1. 高耐久について

「タイル外壁」を推奨する理由

チケンホームが「タイル外壁」を推奨しているのには理由があります。それは、すぐには分かっていただけないことかもしれません。でも、家を建ててから10年後、20年後に、きっとご納得いただけると確信しています。

一般的に使用されている塗装・外装材の場合、10年前後で塗り替えが必須です。
塗り替えをしても、10年以内にさらに塗り替える必要に迫られることがほとんどです。
「タイル外壁」を選択していただくと、原則として塗り替えの必要がありません。普段のメンテナンスから解放され、「外観の美しさが変わらない」家として、年数が経つごとに違いを感じていただけるはずです。

優れた耐久技術「2×4(ツーバイフォー)工法」

線で構成された日本従来の軸組工法に比べて、面で支える「2×4(ツーバイフォー)工法」は6つの面で外力を吸収し、分散させることで、高い耐震性を誇ります。そして、2×4材より壁厚が1.6倍の2×6材を使用する「2×6工法」にすると、強度や耐震性をさらに高めることができます。
さらに2×4工法は耐久性も非常に高く、同工法で建築された有名な建物に「札幌市時計台」があります。140年以上経った現在も、主要構造体は当時のまま。また、神戸市にある登録有形文化財の西洋館「冨永家住宅」は、100年経った現在も住居として使用されており、2×4工法の強さを実証しています。

2. 安心性について

お引渡し後も安心な理由

「長期メンテナンスシステム」で、お引渡し後もお住まいの資産価値を守ります。
建物・設備機器の保証と、3年目にしろあり点検、5年目に建物点検などがセットになったサービスです。
四国初の取り組みで、有償サービスを受けていただくと建物保証が最長30年間まで延長可能です。
※各保証には適用基準がありますので、詳細はご相談ください。

アフターフォロー&メンテナンスについて

3. 安全性について

「耐震」と「制震」に強い理由

万が一の災害にも、しっかりとご家族を守りたいから、安全水準は高性能を常に目指しています。
耐震性の高い2×4(ツーバイフォー)工法・2×6(ツーバイシックス)工法と、制震ダンパーを組み合わせることで建物の変形を抑えます。ツーバイ工法は、6面体で支えるボックス構造のため、地震や風圧に強く、断熱性や耐火性にも優れています。

従来工法より、材料が多く必要になるので高価といわれる工法ですが、チケンホームは自社工場を持っているため、よりリーズナブルにツーバイ工法で建てていただくことができます。また、地震保険や火災保険が割安になるなどメリットもあります。